2012年3月9日金曜日

どぜう と バベルの塔

1月のブログで宣言してたとおり、行ってきましたよ江戸博のタワー展!
正しくは「ザ・タワー~都市と塔のものがたり~」

その前に浅草で腹ごしらえ。
初のどぜう鍋を味わいました。










どぜうのお店。TX浅草駅近くです。




一昔前にめちゃ○ケにどぜうもんて出てたよね。







たっぷりのどぜうさんたちを、これまたたっぷりのネギとゴボウでいただきます。












これが江戸庶民の味!今はちょっと高級なんやけどね。




どんな味かと言うと、
「んん、んめえ!おい主人、酒もってこい!」

「おとっつぁん、お酒はよしたほうがいいよ」

「てやんでえ!こんなうめえどぜうがあるのに酒を飲まずにいられるかってんだ!」

「おとっつぁーん(T T)」っていうかんじの味でした。


さてご飯を3杯食べておなかも膨れたのでちょっと散歩。








ひさしぶりの浅草寺。
平日やけどやっぱり混んでた。











先日完成したスカイツリーも近いね。





うろうろしたのちに、両国の江戸東京博物館へ。








いってきまーす。







バベルの塔、薬師寺東塔にはじまり、まずは塔のなかった江戸時代から展示がされていた。

その後、エッフェル塔、浅草凌雲閣、通天閣、東京タワーから最新の東京スカイツリーへと展示がなされていた。

歴史に興味がない人もきっと楽しめるし、都市学とか建築学の人ならもっと楽しめると思った。


特別展見終わったんで、いつもの常設展へ。






タイトル:江戸時代にタイムスリップして途方に暮れる就活生





って、日本橋から下を眺めたら、!!!
いつもは人力車とか置いてあるスペースに!!!








なんじゃこりゃー!




太陽の塔の顔(本物)でした。
タワー展といっしょに太陽の塔についても特別展示がされてたんやね。
さすがにこれはインパクトあったけど、展示はちょっとしょぼかった・・・








3回目の江戸博。今回は江戸時代の展示を中心に楽しみましたー。細かいジオラマあいかわらずおもしろい。



帰りにミュージアムショップでホストファミリーへのおみやげを購入。
今回も東京を満喫してきました。








おみやげはきれいなミニ風呂敷と英訳付き折り紙帖。江戸千代紙つき。

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