美術館裏の広場でエスニック音楽フェス(?)みたいのやってた。
さすがバンクーバー。
どこの音楽かわかんなかったけどアラビックなかんじがした(適当)
右端に写ってるカラフルな女性が完璧な振り付けで踊ってた。
有名な曲やったんかなー。
あ、そういえば垂れ幕でわかると思いますが「COLLECTING MATISSE AND MODERN MASTERS」先々週から始まりました。
この展示が始まってからはまだ1回しか行ってないし、半分しかみてないです。
どういうことかというと、この美術館、火曜の17時からは寄付金だけで入れるんです。
普通の日に入ると$22.5もする。
そこで僕は火曜になると「え?寄付でしょ?」って顔して25セント(!)とかで入館してます。
そして30分くらいみただけで帰ります。
だって集中力もたないから。
これをほぼ毎週繰り返してる。
なんて贅沢な鑑賞の仕方!!
「よし今週はこのフロアだけ見てやろう」とか
「この作品を穴のあくほど見つめ続けてやろう」とか
「このフロアを5周してやろう」だとか、気ままに楽しめます。
そして1時間も滞在せずにさっさと帰る。
おすすめです。
それと美術館に入らずに階段を上ったとこにあるカフェもなかなかです。
値段がお手頃で、雰囲気が良いお気に入りです。
今日はいつもとは別団体のボランティアでPacific Spirit Regional Parkへ行き、またIvy駆除をしてきた。
遅刻したとはいえ、前回で要領はつかんでおりさっさと取り掛かれた。
しかしMundy ParkよりもIvyの侵食がひどかった。
さらに場所がまさにジャングルのようだったので作業は難航しました。
ちなみに僕はこういう活動に参加していますが、「地球環境にやさしい活動をしている」という意識はこれっぽっちもないです。
生きることに全身全霊を尽くしてるEnglish Ivyを根こそぎ抜いているだけです。
人間がもちこんだ原因で変わりゆく環境に、人間自身が焦りたくさんの命を奪ってるだけです。
だからやっててたまに空しくなったりもする。
何のためにやってるの?
ほうっておくと侵食されて森が消えてしまうから?
そうするとたくさんの生きものたちも消えてしまうから?
人間っておもしろいよね。
他の生物の存亡についてまで心配して。
人間の他には、こんなに他の生きものを気にかける生物なんていないよね。
地球でひとりぼっちになりたくないんかな。
人間が生きてる今の環境がとっても都合がいいから、どんな些細な変化でも許せないんやよね。
だから人間の他には誰も気にしない「地球環境」についてあーだこーだ考える。
僕はこういう活動をしてるときは「人のためにやってることで、地球のためにやってることじゃない」と割り切ってやってます。
以上です。
またIvyハンターに一歩近づきました。
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