2012年10月26日金曜日

奇妙な冒険終わりー。

ついに帰国しました。

長いようで短かったバンクーバー生活。
成功か失敗かで判断できるものではないですが、少なくとも意味のあるものだったと思います。
これからどう活かすかは自分次第なんで頑張ります。

このブログについてはここでやめます。
写真のアップロード容量がそろそろいっぱいなので。

でもブログは続けます。
今までサブに使ってきたTumblrをメインブログにするつもりです。

http://yaikai0518.tumblr.com

こちらはブログ以外にも気になったことをちょこちょこアップしていく雑記帳のようなものになる予定です。



とりあえずはさようなら!
読んでくれてありがとう。

2012年10月14日日曜日

秋雨 と ハンバーガー


秋は深まるばかり。


そしてついについに雨が降り始めました。
本格的な秋の到来です。

これから雨は来年の5月、つまり次の夏が来るまで降り続けます。

このやまない雨こそバンクーバーが"レイン"クーバーと揶揄される所以なんですね。
一年のうちほとんどは雨です。

春ごろのブログが懐かしい。


ながらくご無沙汰してたホストファミリーと久しぶりに食事し、お別れしてきました。




もちろんハンバーガーで。

やっぱり手作りはうまい!
お父さんがいなかったんでBBQではなかったけど。

忘れられない味になりました。

本当にお世話になりました。






2012年10月9日火曜日

バンクーバーアイランド と 州都ビクトリア


今さらやけどバンクーバーはBC州(ブリテッシュ・コロンビア州)に属してる、カナダ第3の都市。

でも州都ではないんです。
州都は北米大陸からジョージア海峡を渡った先にある大きな島、バンクーバーアイランドにあるビクトリアという都市なんです。

泊まりがけでビクトリア行ってきました。
バンクーバーアイランドに渡るのも初です。



海峡をこえ、いざバンクーバーアイランドへ。

バンクーバーからスカイトレインとバスを乗り継ぎ、フェリーで島まで行き、さらにバスでビクトリアへ。
片道4、5時間ってところ。


ビクトリアといえばイメージは「花」「英国」「ガーデニング」「アフタヌーンティー」、そして「老人」





街はイギリス文化が色濃く残り、こぢんまりと落ち着いていました。
「ああ、北米にいるんだなあ」と実感できた。

改めてバンクーバーがごっちゃ混ぜの街だと気づいた。




州議事堂。立派!


なんかやけに議事堂前に人がいるなーと思ったら、いつぞやのバンクーバーみたいにゾンビ祭りやってた。
楽しそう。

肉を奪い合うゾンビ。次の瞬間こっちに肉投げてきた。



観光名所にもなっているフェアモント・エンプレスホテル。
ここでは19世紀から続く、伝統のアフタヌーンティーが楽しめるそうですが、要予約。
そしてドレスコードもある。


ホステルに一泊して、翌日向かったのは


ロイヤル・ブリテッシュ・コロンビア博物館!

自然科学から、人文系まで効果的に展示がなされており、とても興味深く楽しめた。
残念なのは楽しみやった恐竜展に展示品入れ替えで一切入れなかったこと。

BC州の歴史を改めて学んで思ったこと。
歴史が浅い。
歴史の展示は原始時代から始まり、アボリジニの生活紹介からいきなり時代が飛んで毛皮貿易など17世紀の歴史が始まります。
ほんとに浅い。


そもそもバンクーバーだってたった125歳やしね。


とにかく秋晴れの下、ビクトリアの街を満喫できました。
これがきっと最後の旅行だと思います。


ビクトリアといえば―と問われて真っ先に出てくるであろうブッチャート・ガーデンには行ってません。
街歩きがしたかっただけなんで。






2012年10月1日月曜日

秋 と 読書



10月。
季節はすっかり秋ですね。

北米の街は落ち葉や紅葉がよく似合うと常々思ってるので、これからは嬉しい季節です。
雨が降らない限り・・・。


さすがにビーチで肌を焼いてる人は見なくなりました。



それでもやっぱりみんなビーチが大好きなのか、たくさんの人が思い思いに過ごしてる。

この「思い思い」にめいめいが好きなことをしている空間ってのはとても居心地がいいですね。
なぜかほんわかしてしまう。



そして秋といえば、読書の秋。



ビーチには読書する人たちがそこここに。

ちなみに「読書の秋」って言葉は唐代の漢詩家・韓愈(かんゆ)さん(768-824)の詩の一節、「 燈火親しむべし」(とうかしたしむべし)に由来しているそうです。
秋は涼しさが心地よいので、燈火(あかり)がよくなじむようになるという意味。

それが転じて「秋は読書に適した季節」という意味になるそう。
ううん、わかったようなわかんないような。

とにかく秋の気温が脳の活動に最適なのは事実らしいです。



でもバンクーバーに来て自分で感じたり、言われたりしてるのは「読書の夏」ってことです。

たしかに夏の方が外で読書してる人をよく見かけた気がする。
ビーチで寝転んで本読んでる人多かった。


とても印象に残ってるのは、ストローハットにサングラスをかけ、白シャツにショーツをはいたお兄さんがドリンク片手に白く分厚い本を読んでた光景です。
読書している姿を純粋に「かっこいい」と思えた人でした。


英語には「読書の秋」という言葉も存在してないそうです。





とはいえ、やっぱり僕には「読書の秋」ですね。
少し肌寒いくらいがちょうどいい。



ちなみに写真に写ってるのはこっちで買ったRootsのバックパック。
Rootsは来た当初「デザインはいまひとつなのに、値段ばっかり高いブランドだ」と思い込んでました。

でもよくよく品物を見てみると細部まで丁寧に作りこんであり、とても良い品をつくっているブランドだということに気づきました。
このバックパックも細かいギミックがすばらしい!
店で手にとって思わず唸った一品でした。

そして同じものを買った友達に2人会いましたw

さてインターン頑張ろー。

来週末はThanks Giving Dayのおかげで3連休なんで、最後の冒険にでも出ようかと。



2012年9月28日金曜日

Day off と Granville Island


インターンが休みだったんで、写真仲間とGranville Island行ってきました。


Granville Islandとは言うけれども実際は陸続きの半島。
グランビル橋の真下にある。

20世紀の初めにはバンクーバーの産業を支える工場街だったが、その後さびれゴーストタウン化したものを観光地として再開発したそう。
イェールタウンもそんなかんじの歴史やったよね。


端から端まで500mもない小さな島だが、レストラン、バー、マーケット、芸術家たちのスタジオ、はてはエミリー・カー・デザイン大学まである。
ショッピングとグルメで一日中楽しめる島。

活気あるパブリックマーケット


どこか工場街だったころの名残がある街並み


おもしろい店がありすぎてまわりきれない


おもちゃ屋だけをいくつも集めたモール!夢のようだった


ダウンタウンを望む


ごろごろできる芝生もある

平日だってのに予想よりも人がいた。
大学があるってのも関係してるだろうけど。

とてもおしゃれでセンスある光景が広がり、映画の1シーンにできそうな場面に何度もであった。

古い工房覗いたら、職人のおじいさんが木製の手漕ぎボート作ってたりだとか。
道でギターを静かにひいてる男と、たった一人それを見守ってる若い女性だとか。


しっかりリフレッシュできた休日でした。







2012年9月23日日曜日

Chief と Graduation


バンクーバーに来て26週が経ち、ようやく語学学校を卒業した。
たくさんの人と出会い、いろんな経験をした学校。

必要なビジネス関係の授業を履修したんでcertificateも1つ取得できた。

文句もたくさん言ったけど、感謝してる。
母校のひとつになった。


まだ総括には早い。
これから4週間のインターンシップが始まる。
この留学の集大成にしようと思います。

とりあえず職場はノースバンクーバーなんでまた定期買うことになりそう。
つくづく縁あるよなあ、ノースバン。
また毎朝ライオンズゲートブリッジを通る生活が始まります。

それもあとほんの少し。
残された時間で何かしよう!って強い気持ちはないけど、終わるときに後悔しないようにしたい。
特に大きな計画はないけど。

春から知ってる友達も大多数がそれぞれの国へ帰っていった。
残ってる人たちと最後に会って、またいろいろ語り合えたらいいなー。
飲んだりしながら。



最近の出来事。
先週はスコーミッシュへ行き、Stawamas Chiefという山に登ってきました。


山というか、信じられないくらいでかい岩でした。
大きすぎ!

頂上は3つあるらしく、それらのうちの2つに登ってきました。
なかなか険しい道だった。
天気の良い週末だったから人も多くて狭く急な道は特に大変だった。

チェーンをつかって登る箇所も多くあり、そのたびに順番待ちとか。


ヘトヘトになってついた頂上は景色が最高だった。



写真は2つめの頂上から望む1つめの頂上。

さすが屈指の景観!

もう夏も終わりなのでハイキングには行けないかな。
バンクーバーでハイキングの魅力に気づいたので、日本帰ったら本格的にやろうかなとも思った。


2012年9月15日土曜日

Elbow Room と Big Ass


学校の先生おすすめのカフェThe Elbow Roomへ先生と友達数人で行ってきた。

ここの特徴は名物ウエイター。
見た目は初老のおっさん。
普通の店なら日本並みとは言わないまでも、ウエイターは愛想のいいもの。

ところがここのウエイターは真逆でなんと客に向かってとんでもない悪態をつく。
態度も悪いし、皮肉も大好き。

そこが客にウケてるみたい。
客はみんな理解した上で来店してるので、何を言われても笑い飛ばして逆に悪口をお返ししたり。

店内は良い雰囲気。写真ブレブレやけど。

俺も店に入って「友達が中にいる」って言っただけなのに、

「OK, Get out!!」とか言われた!

とんでもない店だ。
ていうかどっちだよ。

さらにとんでもないのは名物のパンケーキ。
通称Big Ass(デカいケツ)
友達と12インチのものをシェアすることにして注文した(ウエイター「お前らじゃ食いきれないよw」)


ウエイターの毒舌を楽しみながら待つこと10分(店内の黒板には「待てないんならマックに行けよ」って書いてあったw)。


でけえよ!


こんなん出てきたw

とんでもなくでかくて分厚い。
シロップとバターでいただきます。

2人がかりでやっと食べきりました。
「Good Job」って言ってくれた。



他にも聞こえてきたウエイターの言葉、

・客が呼んだら、「I'm busy, shut up」
・客が料理を褒めたら、「そうか。なら、ファッキン・ドネーションをくれ」

などなど。
もっとあったけど忘れてしまった。


でも不思議なことにどれだけ悪口が飛び交う店内でも、その何倍もの笑い声が響きあうのでとても心地よく食事が楽しめた。
狭い店内、食べ物を待ってる時間も客とウエイターの会話がよく聞こえ、次はどんな悪言を言い放つのかワクワクしながら楽しめる。

名物ウエイターのしゃべりもクセがあり、どれだけひどいことを言われてもなぜか許せてしまう。

プロなんですね。

ちなみにどれだけ口は悪くても仕事はしっかりしてました。


発想の転換、難しいことやけどうまくいくとこれだけ面白いことができるんやな。



でも日本語じゃうまくいかないやろなー、とも思ったり。

日本語って悪口のレパートリーが少ないことをこちらに来て実感してます。
よく「スラング教えて」って言われるが、さて何を教えたらいいのかさっぱり。
2、3教えても「もう知ってる、他にはないの?」と返される。


それだけ悪口が少ないってことは、使ったときには非常に重い意味合いを持ってるのかな。
それをウエイターに言われたら不快やと思う。

でももしかしたら日本にもこういうカフェあるんかもね。
知ってたら教えてください、比べてみたいんで。




他にもいろいろ黒板に書いてあった。
暇つぶしに読んでみてはいかが。