2011年12月20日火曜日

ネコ と 刑務所

前回のブログで「訛ってないのが逆に不自然」と指摘されたんで、今回からは控えめに方言つかおうと思います。







今朝起きたら、


部屋の外の室外機の上で



ネコたちがひなたぼっこしとった!!(4匹くらい)




まあうちの周りにネコが4匹くらいおるのは知ってたんで




「おお、全員集合やん」ぐらいに思った。




でも和む風景やったから適当に写真撮ってネットにあげといた。







で、しばらくして出かけようとして外に出たら、








増えとる!!


実は7匹くらいおったんやね。








もっとおるんかもしれん。ちょっと怖かった。










さて、用事済ませた帰りにひさしぶりにDVDでも観ようかと思って


借りてきたんが、







シカゴ!!








なぜかと言うと



11月にニューヨークに行った時、居候させてもらっとったジョナサンとケイトに





「ミュージカル観に行きたい!」って言ったら「これがおすすめだよ」って連れてってもらったんがこれやった。




憧れのブロードウェーで観劇デビューやったわけです。















すごいわくわくしたー。



ところが始まってみると、



あれ?セリフが聞きとれんくてぜんぜん話についていけない・・・




とにかくセクシーなダンスと音楽を楽しむことにした。









第1幕が終わった休憩時間




実はこの時が初見だったジョナサンが




「カイ、ここまでの話わかった?」と聞いてくれたんで




快「ぜんぜんわからんかった」と言うと




ジ「このミュージカルはね○×△☆・・・ってストーリーなんだよ」



と説明してくれたんやけど、隣でこれを聞いてたシカゴの大ファンのケイトが





ケ「何言ってんのよ。そうじゃないわよ◇☆●・・・・なのよ」





ジ「えっ・・・・」


困惑するジョナサン。





つまりネイティブのジョナサンですら初見やと理解しにくいストーリーやったわけで




ここで僕は英語が上達したらいつかシカゴに再挑戦しようと心に決めた。













とは言え、どんな話やったんか気になる!ってことで今回借りて観てみた。




愛人殺しで刑務所に入れられたロキシーが、同じく人殺しで投獄されたスター歌手ヴェルマや弁護士のフリンを巻き込んで騒動を起こす話やったんやね。





映画もミュージカルと同じ曲を使っとったから



「ああ、こういう意味の曲やったんや」



と思いつつ、何よりストーリーが面白くて楽しめた。







ミュージカルの時は


「何でこの人たち刑務所で歌ったり踊ったりできるんやろ。」って不思議やったんやけど、




あれは全部みんなの妄想ていうかイメージやったんやね(笑)




映画やとよくわかるけど舞台やとわかりづらかったわ。






というわけで



いつかまたブロードウェーでシカゴ観るぞ!


と改めて決心しました。

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